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2019年7月 1日 (月)

『百花』

川村元気 著

 

題名とはすぐに結びつかない

歳を取るって。

親になるって。

親子って。

考えさせられる一冊でした。

 

色の表現が匠で、まるで文字に色がついているように、情景が思い浮かびます。

その反面、

唯一の親である、シングルマザーの母が認知症になります。

 

とんでもない事を言ったり、やったり、やらなかったり・・・。

あぁ~、ウチと同じだぁ~

と思うことがいっぱい出て来ました。

この歳になると、

その立場が、ワタシの母から、この先の自分へとシフトする

そんな微妙な感触を味わいながら、読み終わりました。

 

ひとは一人で生まれて、

時には、一人で生活しなくてはならなくなって、

分娩室にも一人で入って、

一人で死んでいく。

強く生きる糧に、本書は手を貸してくれました。

 

ハナシは少し脱線しますが、

親を施設に入れるのは、かわいそう。

と言った人がワタシの近くにいました。

その人は、両親を若くして亡くし、認知症も、介護も縁がなかったので

この本のような苦労を知らなかったのだと思っています。

本書の母親も、ワタシの母も

施設に入って、心が安定したのだと

・・・ワタシは思いました。

 

・・・なので、ワタシが認知症になって

わが子の名前もわからなくなったら

早めに特養に申し込んでほしいと思っています。

 

 

立川市図書館📖からのカリモノ

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